2024年
ホールライブ
Live
ミューザ川崎 市民交流室
かわさきジャズ ファミリージャズコンサート2024《0歳からのコンサート》
観て・聴いて・体験する
0歳からシニアまで楽しめる、参加型ファミリーJAZZコンサート!
ジャズ・ラテンピアニスト福本純也率いる「ファミリーJAZZグループ」は、皆さまがよく知っている曲をジャズやラテン音楽に変身させ、お子さまも大人も一緒に楽しめるエンターテイメントにしてお届けします。
繰り出されるのは、スウィング、サンバ、メレンゲ、サルサなど、世界各国のリズムと音楽スタイル。おなじみの歌が一味も二味も違って聴こえるでしょう。
聴き比べコーナー、寸劇などのバラエティに富んだ演出で次々に展開し、皆さまを最後まで魅了。やさしい解釈でありながら本格的な演奏を楽しめるのが見どころです。ステージでバンドと一緒に演奏できるチャンスもあるかも!?
新しい音楽や、生音の表現に触れた瞬間の子どもたちのワクワクする気持ち・素直な反応を大切にしたい。そして、大人も一緒にさまざまな種類の音楽の素晴らしさ、おもしろさを感じてほしい。そんな想いから生まれた、趣向を凝らした体験型エンターテイメントを、ぜひお楽しみください。
開催日 | 2024年9月26日(木) |
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時間 | 開演11:00(開場10:30) |
会場 | ミューザ川崎 市民交流室 会場アクセス |
チケット |
全席自由 大人 2,000円、未就学児 200円 ※0歳からチケットが必要です
7月19日(金)午前10時よりかわさきジャズチケットオンライン会員先行発売 |
主催 | かわさきジャズ実行委員会、川崎市 |
出演者 | 福本純也ファミリーJAZZグループ 福本純也(ピアノ/作編曲) 坪根剛介(ドラム) 東野恵祐(ベース) マドコロナオヤ(パーカッション) 神谷美帆(うた) マヤコ(うた/企画制作) |
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グループプロフィール
福本純也が中心となり、2015年から自主公演事業を開始。川崎市高津市民館、ミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室、岐阜県飛騨市交流センター、富山県射水市大島絵本館、たまプラーザイッツコムホール、川崎市民プラザ、三鷹市芸術文化センター風のホール等で演奏し話題となる。 現在は、ハママツ・ジャズ・ウィーク、横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール、港区高輪区民センター等、国内のさまざまな文化施設による主催公演に参加。また幼稚園や小中学校芸術鑑賞会、こども文化センター主催のイベントに出演。 会場の規模、客層や年齢に合わせてプログラムを制作し、その時にしか味わえないオリジナルのコンテンツを展開中。
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福本 純也(JUNYA FUKUMOTO):ピアノ/作編曲
川崎市出身・在住。洗足学園音楽大学作曲科卒業。バークリー音楽大学パフォーマンス科卒業。幅広いジャンルの音楽を独自のアプローチで編曲し演奏するスタイルが特徴的な、和声理論に強いピアニスト。2009年より国際色豊かなワールドJAZZバンド「Boylston Jazz」を率いてアジア&東ヨーロッパ200公演を達成し国内外で高評価を獲得。近年は、リトアニア人クラシック奏者とのコラボグループ「Labas!カルテット」や、チョコっとラテン色の強い「福本純也チョコ・ラ・テ・ピアノトリオ」としての活躍も目覚ましい。その他、都市型ジャズフェスティバル「かわさきジャズ」をはじめとするイベント、学校公演など数多のコンサートを手がけており、公演毎に趣向を凝らしたオリジナルプログラムや編曲作品が人気となっている。また、障がいのあるなしに関わらず参加できるインクルーシブな音楽作りワークショップのファシリテーターとしても活躍中。これまでにCD7枚をプロデュース。https://www.junyafukumoto.com
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坪根 剛介(GOUSUKE TSUBONE):パーカッション/ドラム
中学生の頃ブラスバンドで打楽器に出会い、洗足学園短期大学打楽器専攻に入学。岡田知之打楽器合奏団・Percussion Ensemble OKADA of Japanに参加。デンマーク、ルクセンブルグ、台湾で公演し好評を博す。2003年、レゲエシンガー「MINMI」(ビクター)の1stツアーにドラマーとして参加。2004年、スティールドラムバンド「TinDollers」でコロンビアレコードよりCDをリリース。同年、和太鼓グループ鬼太鼓座のレコーディングに参加。2003~07年、東京ディズニーリゾート内アトラクションに出演、編曲&指導を行う。2010年、サーカス団「CIRQUE DU SOLEIL」オーディション合格。2013-17年「ペドロ& カプリシャス」に5代目ドラマーとして参加。現在、BS日テレ「それいけ!アンパンマンくらぶ」カムジー先生コーナーに出演中。◎共演者:ピアニスト国府弘子氏、故西城秀樹氏、もんたよしのり氏、グッチ雄三氏(NHK−BS)、外山雄三氏など。
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東野 恵祐(KEISUKE HIGASHINO):エレキベース
大阪芸術大学作曲科卒業。バークリー音楽大学在学中、ビデオゲームオーケストラの一員に選抜されボストン・シンフォニーホールやシアトル・パラマウントシアターで演奏。卒業帰国後、ニコニコ動画イベントEXIT TUNES ACADEMYでさいたまスーパーアリーナ公演や、ZEPPツアーに参加。「21年、VOCALOIDプロデューサー蝶々P/一之瀬ユウが率いるプロジェクト「最終定理論者」のレコーディングとMVに参加。同年12月、日テレ「バズリズム02」にTV出演。 バレエやタップダンサーとの共演、ロック、ポップス等、多方面で活動中のテクニシャン。「Boylston Jazz」「福本純也チョコ・ラ・テ・ピアノトリオ」ベーシスト。◎共演ミュージシャン:西島数博、2V-double ve- 清水夏生、KAJU、シシドカフカ、みきとP、majiko、164、EVO+、大森靖子、ぐるたみん、バンドやろうぜ!
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マドコロナオヤ(NAOYA MADOKORO):パーカッション
脱サラ後、キューバへ留学。ラテンパーカッションをTomas Ramos Ortis “EL PANGA”,Adel Gonzalez(ex.Irakere)らに師事。バタドラムをYorba Andaboの創始者Pancho Quintoの愛弟子Wilfredo Pedroso Rodriguezに師事。キューバの宗教儀式での演奏経験を積みバタドラム奏者として認められる。
帰国後、大儀見元氏のサルサバンドSalsaSwingozaライブにバタドラムでゲスト出演しキャリアをスタート。SalsaSwingozaアルバム『CANTANDO』のレコーディングにバタドラムで参加。新世紀ダンスホールバンド”Romantic Babalu”に参加。また、オリンピック3連覇の柔道家の野村忠宏プロデュースのENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」OPムービーの音楽を担当。パーカッションのみで柔道の躍動感を表現し好評を得る。
JPCアフロキューバンWS講師。また、自身のサルサバンド”AFINCA247”の活動を始め様々なライブ、レコーディングや講師活動を行っている。 -
神谷 美帆(MIHO KAMIYA):うたのお姉さん
愛知県出身。3歳からクラシックバレエを習い、コンクールに意欲的に出場。 洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業。 リトミック1〜5歳指導資格、リトミック幼稚園・保育園指導資格取得。
特技 :バレエ・ジャズダンス・歌
経歴 : としまキャラクターフェスティバル2022 司会 ゲスト神谷明
うたっておどって絵本音楽会「ぽっぷ」歌のお姉さん役 ゲスト雛形あきこ
山崎育三郎「ずっと好きだった」ミュージックビデオ出演
ミュージカル「三人娘★恋仇討」明治座公演出演
NHK「どーもくんバンドショー」歌のお姉さん
NHK「忍たま乱太郎」キャラクターショーMC
NHK「おしりたんてい」キャラクターショーMC
「クマーバチャンネル クマーバにこにこクマイルコンサート」お姉さん
「ノンタン」劇場版キャラクターショーMC
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マヤコ(MAYAKO):うた/企画制作
幼少期よりピアノやアカペラ・アンサンブルに親しみ舞台経験を積む。京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。第2回飛騨河合音楽オーディション最優秀賞を受賞。2006年、岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典、創作音楽劇ヒロイン役に抜擢。アコースティックグループ「green tempo」のボーカル&コーラスとして2010年、1stアルバム「green tempo」をダイキサウンドよりリリース。2022年、日本リトアニア友好100周年にリトアニア人クラシック奏者とのコラボグループ「Labas!カルテット」を結成しボーカリストとしても活動。公立中学校や養護学校にて音楽講師を経験後、福本純也音楽事務所にてマネジメントを担当。現在は、ファミリーJAZZコンサートや学校公演、ワークショップの企画制作、イベントコーディネーターとしても手腕を揮う。